ケース別ビザの手続き

日本人側が無職になったら、ビザは更新できるか?

投稿日:2017年5月31日 更新日:

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日本人側が無職になったら?

配偶者ビザを更新する際、日本人側が無職になったら、更新できるのでしょうか?

 

結婚してビザを取得した際には、日本人側がきちんと職を持っていて収入があっても、

更新前に無職になるケースもあります。

「日本人の配偶者等」は、日本人側の結婚の安定・継続的がポイントになります。

なので、日本人側が無職になった場合、収入が無くなるので、結婚の安定・継続的が問題となります。

 

 

対策方法

・外国人配偶者の収入・一家の預貯金で現在は生活できますか?

・自宅は持ち家か?

 

この2つについて、しっかりと説明していきましょう。

もし、まったく収入がない、預金がないなら、親族から援助を受けられることを説明し、その立証資料を提出しましょう。

また、無職でも、ハローワークなどに通い、求職の登録をすることもおすすめします。

 

 

まとめ

何も説明せず、求職活動もせず、更新の資料を提出しても、不許可になる可能性が高いです。

上記のようなことを説明し、求職活動もしていることをアピールし、その立証資料を提出しましょう。

配偶者ビザが更新できなければ、外国人パートナーは日本に滞在することができません。本国に帰ることも考えなければなりません。

それを避けるにも、対策をきちんとしましょう。

 

 

 

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