日本人の配偶者等ビザの申請書3枚目の書き方を解説します。
申請書1枚目の書き方
申請書2枚目の書き方
法務省入国管理局のホームページから、申請書をダウンロードしてご覧ください!
Contents
認定証明書交付申請書の書き方
【3枚目】
⑴扶養者
申請人が扶養を受ける場合に記入します。
外国から外国配偶者を日本に呼ぶ場合、通常日本人側が扶養者になると思います。
日本人配偶者の氏名や生年月日、国籍を記入します。
日本人ですので、⑷~⑺は空欄でOKです。
⑻は、夫か妻にを入れましょう。
もし、日本人配偶者が扶養できない場合は、親族などの別の扶養者を記入します。
⑼~⑾は、勤務先の情報になります。

⑵在日身元保証人又は連絡先
25の扶養者と内容がかぶりますが、こちらも日本人の配偶者もしくは親族などの別の扶養者の情報を書きます。

⑶申請人、法定代理人、法7条の2第2項に規定する代理人
こちらは、招聘する側の情報を記入します。
基本的には、日本人の配偶者の個人情報を記載します。
最後に、自筆で署名した年月日を記入します。
一番下の「※取次者」とは、行政書士に依頼した場合、行政書士の署名欄になります。

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