国際結婚の相談・配偶者ビザ申請の相談・依頼をしたいとき、「どこに頼めばいいのか?」と考えたことはありませんか?
国際結婚・配偶者ビザ申請をすることができるのは、行政書士と弁護士だけです。
では、どう違うのか、解説します。
弁護士の場合
法律=弁護士、というイメージは多くの人が持っていると思います。
どこに頼めばいいのかわからないから、弁護士に相談しようと思われるかもしれません。
ですが。
弁護士で国際業務(配偶者ビザ申請)をしている人は、いません。
1人もいないと思います。
正直、弁護士は他にも「相続」「離婚」「交通事故」や「企業法務」などお金になる仕事がたくさんあります。
わざわざ、国際業務をやる人は少ないです。
私は、愛知県・岐阜県・三重県の士業だけの交流会に毎月参加しており、100人以上の弁護士と出会いましたが、国際業務(配偶者ビザ申請)をしている弁護士は、一度も会ったことがありません。
逆に、弁護士から私に相談を受けることがよくあります。
弁護士は「入管法」や「ビザ」のことがわからないのです。
もし、相談しても、ビザを取れるかわからないと思います。
法律とビザの審査基準は、別ものです。
また、相談料は10,000円ほどかかりますし、報酬も200,000円以上かかる事務所もあります(実話です)。
行政書士の場合
今、インターネットで「配偶者ビザ申請」や「配偶者ビザ申請 名古屋」「国際結婚手続き」などのキーワードで検索すると、ほとんど出現するのが、「行政書士事務所」です。
国際業務(配偶者ビザ申請)をする人は、行政書士なのです。
行政書士は行政書士会の研修や行政書士主催のセミナーなどで、入管法やビザを学んでいます。
なので、入管法やビザについては専門的な知識を持っています。
ただし、行政書士全員がビザに対応しているわけではありません。
ビザに対応している行政書士は、かなり少ないです。
何故かと言うと、行政書士が逮捕・処分されるケースで一番多いのが、このビザ業務だからです。
なので、やりたがる人があまりいません。
また、ノウハウを持っている人も少ないです。
これは、集客ができておらず、ビザ申請をあまりしたことがないからです。
行政書士は、いろんな業務を持っており、多いのが建設業許可や産廃業許可で、ビザ業務をやっている人は少数です。
私もビザ専門の行政書士には、余り会ったことがありません。
比較してみました
私がインターネットで探した、リアルで会った他社との違いを、表にしてみました。
弁護士 | 行政書士 | 当事務所 | |
ビザ申請 | 〇(申請には、資格が必要) | 〇(申請には、資格が必要) | 〇(当然、資格を持っています) |
ビザのノウハウ | × | △ | 〇 |
ビザ対応 | × | △ | 〇 |
当事務所は、外国人ビザ専門にやっており、外国人ビザのノウハウはかなりあります。
日本全国見ても、外国人ビザ専門の事務所はいないでしょう。
当事務所では、
申請書類作成はもちろんのこと、
国際結婚・配偶者ビザのコンサルティングをしております。
もし、配偶者ビザが不許可になったら、お2人は日本と外国で離れ離れになります。
これが、1年以上になることもあります。
ケースによっては、5年以上離れ離れになります。
近ければ海外渡航して会うことはできるでしょうが、遠い国なら頻繁に会うことは難しいでしょう。
100%許可になることの保証は、できません。これは、他社も同じです。
ですが、自分たちで申請するより、ビザに詳しくない他社がやるより、
高い確率で許可に持って行くことはできます。
配偶者ビザを許可したいなら、
当事務所にご依頼ください。
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