日本人の配偶者が過去に外国人と結婚・離婚を繰り返している場合は、
不許可になる可能性が高いです。
外国人との結婚・離婚を繰り返している場合、日本人が外国人からお金をもらって偽装結婚をしていることがあるからです。
ビザ目的で偽装結婚を請け負い、お金と引き換えに結婚し、発覚しそうになると離婚するケースです。
4回以上結婚・離婚を繰り返しているなら、不許可になる可能性がかなり高いです。
ほとんど不可能に近いです。
これは、外国人配偶者も同じです。
4回以上、日本人と結婚・離婚を繰り返しているなら、ビザの不許可になる可能性は高いです。ほとんど不可能に近いです。
対策方法
過去の離婚について、詳しく説明をしてください。
そして、離婚を踏まえて、今回の結婚に至った気持ちの変化などを詳しく書きましょう。
➀なぜ、離婚をしたのか?
➁なぜ、離婚に至ったのか、その原因は?
➂なぜ、再婚相手と交際をしようと思ったか?
➃なぜ、再婚をしようと思ったのか?
⑤相手は前の結婚について、どこまで知っているのか?
この5つを説明しましょう。
また、➀~⑤を立証できる資料があれば、提出してください。
とくに、離婚の原因。
例えば、浮気・セックスレス・性的変態・DV・借金など。
これを立証できる資料があれば、提出してください。
例 離婚相手の浮気の写真、DVを受けての診断書、借金の借用書 など
これらに、再婚相手との写真や通信記録などを提出すると、よりいいでしょう。
お問い合わせ
ご予約はこちらから↓
相談料 3,000円
※必要書類だけ、質問だけ聞きたい方、必要書類だけ聞きたい方については、ご質問にお答えできません。電話は受け付けません。
お問い合わせは、➀電話or②お問い合わせフォームから。
↓専門家にご依頼をご検討中の方でご相談をされる方は、こちらの電話番号におかけください。または、お問い合わせフォームからお問い合わせください↓
TEL 090-4160-0289