連れ子定住ビザの申請書の書き方を解説します。
法務省のホームページから、認定証明書交付申請書をダウンロードしてください。
Contents
認定証明書交付申請書の書き方
【2枚目】
1.身分又は地位
『日本人・永住者・特別永住者・日本人の配偶者・永住者の配偶者または「定住者」の未成年で未婚の実子』に、を入れます。
2.婚姻、出生又は縁組の届出先及び届出年月日
⑴は、日本での届出先です。
市区町村役場の名前、届出の年月日を記載します。
忘れたら、戸籍謄本に年月日が書いてあるので、確認してください。
通常は、空欄でしょう。
もし、日本人配偶者と養子縁組をしたら、養子縁組届出をした役所を書いてください。
例:愛知県名古屋市西区(養子縁組)
⑵外国人側の母国での届出先と年月日を記入します。
出生届出をした役所を書きます。
例:中国〇〇市民政局(出生)
3.申請人の勤務先等
外国人配偶者が来日して勤務する会社が決まっている場合、記入します。
決まっていなかったら、「なし」と記入します。
通常、「なし」です。
4.滞在費支弁方法
日本での生活費はだれが出すかということです。
通常、外国人の親か日本人の配偶者が身元保証人となります。
⑴身元保証人にします。
金額は、収入に合わせて記入してください。
⑵と⑶はそれぞれの状況に応じて、記載してください。
何もなければ、空欄でOKです。
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